2019年初演、2022年フェスティバル・ドートンヌ・ア・パリでの再演を経て、
ニューヨーク・ジャパンソサエティにて『わかろうとはおもっているけど』のリーディング公演が行われます。
演出はNJ Agwunaさんが務めてくださいます！現地でのアフタートークに山田由梨が参加予定です！
どうぞお楽しみに！

現代日本戯曲: 英語版リーディング・シリーズ第 17 弾
『わかろうとはおもっているけど』
《北米初演》 作:山田由梨、演出:エヌジェイ・アグウナ

日時: 3 月 13 日 (月) 午後 7 時 30 分 (終演後「アーティスト Q&A」あり)
チケット料金:一般 15 ドル/JS会員 12 ドル

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ジャパンソサエティ 英語版リーディング・シリーズとは…（ジャパンソサエティプレスリリースより）
ジャパンソサエティ による日本の優れた戯曲を米国で紹介するプレイ・リーディング・シリーズ。その第17弾となる
本プログラムは、岸田國士戯曲賞候補に2度輝く山田由梨による『わかろうとはおもっているけど』。
物語はテルとこうちゃんという、ごく普通と思える若いカップルの関係を軸とし、ある時テルの妊娠が分かったことをきっかけに、
二人の間の空気が変わっていきます。男女の差や分かり合うということをテーマに、友人や二人のメイドを巻き込んでストーリーは展開していきます。
フェミニズムについて思考する山田が男女の性差をテーマにしたこの戯曲の英語版を、
2022年度バーバラ・ウィットマン・アワードに輝いたエヌジェイ・アグウナが北米初演として演出します。
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https://www.japansociety.org/events/im-trying-to-understand-you-but/